[全日制]ファッションデザイン学科 第3タームのレポート!テーマは「モードコピーからの発想」【 バンタンデザイン研究所 】

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2017.02.06東京

授業/特別講師/講演会

本日は、バンタンデザイン研究所 ファッション学部 ファッションデザイン基礎科(1年生)の授業をレポートします。

「モードコピーからの発想」と題して、過去から現在のデザインの形や服飾手法をリサーチし、引用する形で学生がパターンを製作します。

 

学生たちは1950年~2010年代の写真やデザインから平絵を70アイテム選び、その中からパターンを5型描き、トワルを作成。

この授業では、これまでの成果のプレゼンを行います。

 

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持ち時間は1人4分!

プレゼンの前に講師から「時間は限られているから見せ場をどこにするかなど時間配分を考えること」とアドバイス。

 

1人目の学生

「女の子らしいウエストをしぼったものやフリルなどがついたデザインを中心に集めました。トワルは袖の作り方にこだわって印象的に仕上げました。どこか着物をイメージするデザインもポイントです」

 

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プレゼン後は講師がパターンやトワルを細かくチェック。

講師 「オモシロいと思います。パターンの構造を理解して作られているし、パターン自体もキレイに描かれていて見やすい」と高評価。

 

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プレゼンを聞いていた学生も「パターンがキレイ!」と絶賛。

 

2人目の学生

「30年代と70年代のデザインに影響を受けてミックスしました。胸部分にアクセントをもってきて肩と袖を見せるデザインが特徴です」

 

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パターンをチェックする講師。

「このパターンだと襟がキツくなるね」と言いながら引き直しをします。

 

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講評は「デザイン画はもっといろんな要素をミックスしないと。想像力をもっと働かせて!」とコメント。

 

そして次の学生はトワルを出すと教室から「カワイイ!」の声が。

「袖部分にボリュームをもたせました。個人的にプリーツが好きなので袖のサイドや襟にもプリーツを入れて遊び心をいれています」

 

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完成度の高いトワルに「ピックアップした5体のデザインがおもしろいし、それをまとめてもきちんとひとつの世界観が見えてくる。そしてパターンの理解度も高い」と評価。

パターンの縮小図をファイリングするなどブックのまとめ方が見やすいことも高評価につながりました。

 

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その後もリアルクローズを中心にデザインを集めた学生には「今、目線でとらえるだけでなく当時のデザインの良さも理解してほしい」とアドバイス。

また、デザインイメージにパターンの仕上がりが追い付いていない学生には「もっとパターンを勉強して」と指摘が入りました。

 

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プレゼン終了後には講師から全体講評。

「この授業では写真からパターンを想像することが求められます。洋服はあらゆる要素によって組み立てられていることを学んでください。

これからはパターンを意識しながら洋服を見たり、手に取ったりすることを意識してほしいです」

 

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プレゼン後、学生に感想を聞くと…

「限られた時間でブックやパターンを用意することが難しかった」

「もっとパターンを勉強しないとと思いました」

など、それぞれ学びや課題が見つかったよう。その学びを今後に結び付けてください!

 

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