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2016.12.19東京
先日、ファッションデザイン学科1年生がトワル審査を行いました。
3月に実施する修了展(ファッションショー)に向けて オリジナルブランドのアイテムを2ルック制作していきます。
なかには3ルック制作する学生がいるほど、みな気合が入っています!
その中間チェックとしてトワル審査を実施しました。
11月に作る洋服のデザインが決定し、その後、パターンをひき、トワル制作を行っており、今回がチェック日です。
「トワル」とは、洋服の仮縫い段階のもの。 シルエットやディテールの確認を行っていきます。
こちらは星野さん。シーチングではなく、本生地に近い素材でトワルを組んでいます。
ワークテイストの洋服です。
今回の制作は皆2~3ルック作るので、トワルの量もかなり多いです。
デザイン画通りの形になっているか、シルエットは綺麗か等々見ていきました。
こちらは伊藤さんのデザイン画。
こちらは福井さんのデザイン画。
こちらはポさんのトワル。ポさんはV系バンドの衣装に興味があります。
こちらは町田さんのトワル、3体制作しました。仕上がりも綺麗です。
今回のトワル審査で、改善点・修正点がいろいろあった人たちもいます。
冬休みかけて修正していき、年明けからは本生地での制作に入っていきます。
2月下旬にプレゼンテーション、3月4日の修了展でのファッションショーでモデルが着用して歩きます。
個性溢れる作品の数々。
皆それぞれどのようなアイテムが出来上がるのか楽しみです!