
デザイナー就職ができるビジネス感覚をもった
ファッションデザイナーを育成
企業専門職就職を目標に、デザイン~パターン~縫製のトータルベーススキルの習得と今後のデザイナー・企画職に求められるビジネス知識+デザイン感性を身につける。
企業専門職就職を目標に、デザイン~パターン~縫製のトータルベーススキルの習得と今後のデザイナー・企画職に求められるビジネス知識+デザイン感性を身につける。
基本的な洋服の構造となるパターン(型紙)の引き方や縫製技術を学んでいき、オリジナル作品制作へ向けて制作スキルを身につけていきます。
生地素材の基礎知識(名称や特性理解)や取扱い方法など基礎知識から、特殊加工やプリント技法など実習も交えながら習得します。
ファッション業界で
必要とされる技術を学ぶ
デザイン発想の基礎となる考え方、リサーチ手法、ブランドの基本構造を理解し、自らのブランドイメージを確立し、軽衣料制作ができる。
セルフブランディングを深めていくことにより、自己(ブランド)を社会へ発信し、重衣料制作ができ、卒業時2ルックのコレクションを発表する。
・ アイデンティティ/グループブランド
企画プロジェクト
・ パターンメイキング&ソーイング
・ ファッションビジネス
・ デザイン画テクニック
・ ファッショングラフィック
・オリジナルブランド企画プロジェクト
(1人1ブランド立ち上げ)
・ パターンメイキング&ソーイング
・ ファッションビジネス
・ ファッショングラフィック
・ テキスタイル&カラー
※時闇割やカリキュラムは変更する可能性があります。
・ポップアップストアプロジェクト
(出展用デザイン決め&作品制作)
・ パターンメイキング&ソーイング
・ ブランドビジネス
・ ビジネスPCスキル
・ 卒業修了制作展プロジェクト
(ショー企画&ディレクション)
・ パターンメイキング&ソーイング
・ ブランドビジネス
・ ビジネスコミュニケーション
※時闇割やカリキュラムは変更する可能性があります。
笠井 瑛理さん
週3日のクラスは大学卒業した後に通う人もいれば、社会人を1度経験してからくる人もいるので、幅広い年齢層の方がいます。週3日でも最初は不安でしたが、周りの子も授業終わりに講師に質問したりと積極的なので、自分も頑張らなきゃと今は不安がなくなりました。
粂川 駒莉亜さん
ブランドとして洋服をデザインし、作り上げるっていう授業ではコンセプトの決め方を学んでいきます。初めはデザインをする時、こんな形で作りたいなどクリエイティブな目線でしか考えられなかったのが、ビジネスも学ぶことで、誰に着てもらいたいのか、誰に売りたいのかを意識することが大事だと思いました。
在学中からニューヨークコレクションを経験
コンセプト[日常に特別を添える服]Decorative , not too sweet Adding special flavor to your ordinaries of life.
2013年リメイクブランドとして発足。バンタンデザイン研究所在学中にNYcollection発表や衣装制作の経験を経て、2016年よりコレクション発表。現在はセレクトショップへの展開を中心に活動中。
卒業後1年目で東京コレクションデビュー
バンタンデザイン研究所在学中に自身のブランドFumikuをスタートする。「空想と現実を揺蕩う新しい人物像を表現」をコンセプトにガーリーな空気感を纏いながらもトレンドやアバンギャルドな要素を取り入れたウィメンズウェアを発信する。
1993年岐阜県生まれ。
和裁士である母の影響で幼少期から手芸が趣味となる。
高等学校にて衣文化を専攻、卒業後上京。
バンタンデザイン研究所ファッションデザイン科に二年間通う。
在学中にオートクチュール、MIKIO SAKABE・Jenny Faxインターン経験。卒業後、梨凛花を6年間手掛ける。現在は自身の名を掲げたritsuko karitaとして活動をしている。
デザイナー
1993年岐阜県生まれ。
和裁士である母の影響で幼少期から手芸が趣味となる。
高等学校にて衣文化を専攻、卒業後上京。
バンタンデザイン研究所ファッションデザイン科に二年間通う。
在学中にオートクチュール、MIKIO SAKABE・Jenny Faxインターン経験。卒業後、梨凛花を6年間手掛ける。現在は自身の名を掲げたritsuko karitaとして活動をしている。
同じ業界でも様々な職業が存在しますので、業界についての知識がない場合、明確な目標を決められない学生も多いようです。バンタンでは業界の仕組みや現状、様々な職種についてご説明する進路ガイダンスを開催しています。興味のある業界については、ぜひ専門のスタッフにご相談してみてください。
バンタンの入学者のほとんどが、業界未経験者や初心者です。全ての学科・専攻が未経験者対応のカリキュラムになっており、専門的な知識や技術は入学後にしっかり学ぶことができます。
一般に大学・短大は、「学問の研究・知識の習得」により、自分の関心を深めていくことを目標としています。バンタンでは、「現場実習やインターンシップ、企業・メディアとの産学協同プロジェクト」など、志望業界の専門職に就くための技術習得やプロ意識向上のためのカリキュラムが数多くラインナップされています。目的が異なるため、どちらに進むかによってその後の就職などにも影響を与えることになるでしょう。まずは、自分は何がやりたいのかをしっかり見つめなおし、検討することが必要です。
希望される全ての在校生に、個別面談を実施しています。内容としては、就職活動の3つのステップに合わせてお話いたします。1.就職活動の準備 2.エントリー 3.会社説明会・面接 このステップに合わせて、適時アドバイスをさせて頂きます。早期に進路の方向性を決定するためには、目標設定やスケジューリングがとても重要になります。採用活動ピーク時前に、ノウハウがわかるよう、個別面談では特にその部分のナビゲートを重視しています。