[全日制]傷メイクが完成!入学前の高校生がハロウィンメイクにチャレンジ【バンタンデザイン研究所blog】

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2017.11.26大阪

入試/体験イベント

ヘアメイクの進路を考える高校生に向けて、

ハロウィンにちなんでプロのヘアメイクアーティストが教える

バニーちゃんメイクと傷メイクの体験が行われました。

 

講師はヘアメイクアーティストのKIKIさん。

 

ハロウィンと聞くと”仮装をする日”というイメージが強いかと思うのですが、

本来は秋の収穫を祝うと同時に死者が蘇る日とも言われているのを知っていましたか?

 

なので、今回のメイクのテーマは可愛らしいバニーちゃんではなく

ダークなバニーちゃん!

まずはそのデモンストレーションが始まりました。

 

素材1.jpg

 

ベースメイクは普段の肌色よりも白いカラーを選択し、血色がない感じに仕上げます。

アイシャドウはブラック系のものでグラデーションを。

これが疲れ顔に見せるコツなのですね。

 

---KIKIさん

「こんな感じのメイクをするときは

キラキラしているラメ感の強いものを使うより

マットなタイプのものを選ぶのがオススメ!

 

あと筆の使い方の豆知識だけど、

薄くぼかしたいときはふわっとした筆を使い色を

濃く発色させたいときはコシのある筆を使うとうまくいくよ!」

 

そのあと、口が裂けているように見える”傷メイク”を作っていきます。

ここで使用するのが「ラテックス」という液体状のノリ。

これはつけまつ毛のノリでも代用できるそう。

このノリで土台を作りその上からコットンを裂いた綿で傷口の形を作っていきます。

 

素材2.jpg

 

「切り傷、裂けた傷、火傷の傷、縫い目とか

自分が作りたい傷に合わせてコットンの量とか形は調整してください。

よりリアルに見せる為にはここがポイント!」

 

綿の上からリキッドファンデーションやコンシーラで肌となじませていき、乾いてきたノリを少し剥がしながら立体感を付けていきます。

 

IMG_2412.jpg

 

「ここで血を作っていきます!!」

 

・・・血を作る・・・?

 

---KIKIさん

「もちろん血ノリを使ってもらってもいいけど、

たくさん使う現場の場合は“片栗粉”と”水”を使います!」

 

身近なものを使用することにみなさんから驚きの声が。

食紅で色を調整したあと、傷の部分になじませていき完成!

 

ダークな中にも可愛さが少し残るバニーちゃんメイクが仕上がりました。

モデルになってくれた参加者も

「ちょっと怖いけど自分の顔じゃないみたい。すごい!」

と大喜び。

 

素材3.jpg

 

そのあと、参加者の皆さんで傷メイクの体験を行いました。

先ほどのデモンストレーションで見ていた工程を自分の腕に試していきます。

 

「見ていた時は“以外と簡単にできそう”と思っていたけどすごく難しい」

と皆さん苦戦。

KIKIさんが席を回りながら一人一人に指導してくれています。

 

素材4.jpg

 

色を付ける工程では

「隣の子の血を貸してもらって!(笑)

血の色が何色も混ざっていたほうがよりリアルに見えるよ!」

「自分の手に自分で傷を作っているはずなのにちょっと痛く感じてきた・・・」

 

体験中も教室のあちらこちらから「痛そう」との声があがっていました。

 

IMG_2441.jpg

 

素材5.jpg

 

初めて体験した方ばかりなのにこの完成度!!

 

最後に集合写真を。。。

 

素材6.jpg

 

---KIKiさん

「いろんなメイク方法で人の顔が変わります。

私がいつも心掛けていることは、どんな現場であってもモデルさんを美しく仕上げること。

 

今日みたいな特殊メイクであったとしても

モデルさんの持っているものを活かし綺麗に見せる。

メイク方法を変えるだけで人の顔が変わるし、

いろんな技術を持っていればその幅も広がります。

私はメイクのそんな部分も好きでこの仕事をしていて楽しいなって思っています

皆さんもこれからいろんなことに挑戦してメイクの楽しさをもっともっと感じてください」

 

と熱いメッセージも頂きました。

KIKIさん、今日はありがとうございました!!

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