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ものづくりを続けるコツは「勝ちグセとルーティン化」?!新羅慎二さん×映像クリエイター 井口皓太さんトークセッション!【バンタンデザイン研究所】

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2019.09.03東京

授業/特別講師/講演会

バンタンデザイン研究所で開催されている、新羅慎二さん×各業界で活躍中のゲストによるトークセッション!

前回に続く第2回目は、映像クリエイターの井口皓太さんがゲストです!

 

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おそろいのTシャツで登場したお二人。

 

井口さん「僕が代表を務めるCEKAI株式会社の非公認キャラ”ワーカホリック君”Tシャツです(笑)。サタデーとサンデーは×で、めちゃめちゃ働こうっていう。」

 

新羅さん「映像業界はこういう業界っていうことですね(笑)。」

 

冒頭からアクセル全開でスタートしました!

 

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原点は野球のキャッチャー!井口皓太さんプロフィール

 

「モーショングラフィックスや実写映像も作ったりと幅広い仕事をさせていただいています。

僕自身がクリエイターとして仕事する一方で、クリエイターが集まった組織をまとめる社長業もしています。

高校までずっと、野球でキャッチャーをやっていたので、その経験が今に生きていると感じることが多いですね。」

 

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「キャッチャーって、守備のときは一人だけマウンド全体を見ながらプレイして、

打席に立つときは自分も打たなきゃいけない割と難しいポジションです。

仕事をする中で、そういうキャッチャー気質のようなものが身についていると思う場面がたくさんあります。

そんな気質を生かしながら組織をマネジメントしていますすが、僕自身はあくまでクリエイターです。

会社を作ろうと思っている人がいたら心に留めておいてほしいのですが、クリエイターを集めても自分がちゃんと創れないと人はついてこないですよ!」

 

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大学生のときにはグラフィックデザインを学んでいたという井口さん。

グラフィックデザインが動いたら面白いんじゃないかと思って映像を作り始めたことが、モーションデザイナーになったきっかけだそうです。

今ではNIKE、ユニクロ、Mizkanなど名だたる企業のブランディングムービーなどを手がけていらっしゃいます!

たくさんの作品例と共に、モーショングラフィックスをどうやって作っているのか裏側まで詳しく見せてくださいました。

 

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終わらないトライアンドエラー モーショングラフィックスの作り方

 

新羅さん「モーショングラフィックスを作るのって、作業がものすごく大変そうですね。」

 

井口さん「めちゃ大変です!本当に時間が掛かりますし、作業の終わりが見えません(笑)。

モーショングラフィックスは特に、スッと止まるか、ゆっくり止まるかといった1フレームの違いで印象が全然違ってきますから。

それでずっとトライアンドエラーを繰り返して作業をしていますね…。

でも実は人間の頭の中には、重力に沿ってこう動くべきとか、こう動くと気持ち良いというものがあるんです。

それをどう裏切りながら面白くコーディネートしていくかがモーショングラフィックスの面白さでもありますね。」

 

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ここでお二人に学生から質問!

 

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Q1.発想が浮かばなくなったときはどうしますか?

 

井口さん「手を止めます。クリエイティブって日々積み重ねて創られていると思われがちですが、

思いっきり何もしない時間を作ったほうが跳ねることが多いですよ。」

 

Q2.最近影響されたものごとは?

 

井口さん「釣りですね。ハワイ旅行へ行った時に、ものすごく綺麗な海で釣りをしたのがめちゃくちゃ気持ちよくて。東京に帰ってからも釣りにはまっています。」

 

新羅さん「僕は走ることですね。フランスに行った時に、川沿いを走るのが気持ちよくてそこからハマりました。」

 

井口さん「やっぱり衝動ですよね。“映画をたくさん見なきゃいけない”とか思い込んで頑張って色々な作品を見るよりも、

自然に生きていたほうがいいですよ。無理にインプットを作る必要はないと思います。学生さんたちにも衝動を大事にしてほしいですね。」

 

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Q3.プライベートで意識していることはありますか?

 

新羅さん「僕は日々やることを全部ルーティン化してます!朝起きたらお風呂を沸かす、それから走りにいく、帰ってきてからお風呂に入って、

エアコンの効いた部屋で大の字で寝転がる、とか(笑)。走っているときに聞く音楽もルーティン化してます。」

 

井口さん「ルーティン化させる良さとは??」

 

新羅さん「自分の体のリズムがわかるようになります。最も効率のいい稼働時間を決められるようになりました。

この習慣付けのおかげで、昔は1曲作るのに1年半ほどかかっていたのが3時間で作れるようになりました!毎日の生産性が高められますよ。」

 

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井口さん「すごい!意外でしたねぇ…でもそのほうがエネルギーが出るの、わかります。」

 

新羅さん「これはクリエイターだからこそかなと思っていて。

毎日同じことをするって脳の活性化には悪いらしいんですが、クリエイターの人生って毎日が違うことをやる冒険みたいな暮らしじゃないですか。

その中で何かルーティン化しているものがないと、おかしくなっちゃいますね。」

 

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Q4.学生時代にやっておいて良かったことは?

 

井口さん「大学時代には自分探しで海外に行く学生が多かったですが、僕は自分探しには行かない事にこだわっていました(笑)。

みんなが海外に行っている間に作品作りをしていましたね。その頃に経験が無かったせいか、今は海外に行くのが怖くてしょうがないです(笑)。」

 

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学生へのメッセージ

 

井口さん「アプリケーションの使い方を覚えるより、作る姿勢を身に着けたほうが良いかなと思います。

ものを作る中で諦めることが多いと、仕事をやってもどこかで逃げてしまったり、妥協したりしてしまいます。

クオリティが低くても、制作に向き合って完成させてちゃんと講評に提出した!

みたいな経験ってものすごく重要ですよ。やりきることを身に着けてもらえたらと思います!」

 

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新羅さん「技術よりも先に自分の軸が大事ですよね。じゃあ軸って何なんだってことですが、僕は『勝ちグセをつける」ということだと思っています。

つまり自分に勝つという事。

これから皆さんは社会に出て仕事をして、しんどくて辞めたくなったとしても、自分の目標にちゃんとたどり着いてから辞めるようにしたほうが良いですね!」

 

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笑いが盛りだくさんのトークセッションで、学生たちも更に元気づけられた様子!

 

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第一線で活躍中のお二人によるリアルなお話を聞けて、これからの学生生活と社会に出てからどう過ごすかの参考になったようです。

新羅さん、井口さん、本日はありがとうございました!!

 

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