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[全日制]韓国企業 STYLENANDAにてご活躍される馬場文香様にインタビュー!後編【 バンタンデザイン研究所 】

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2018.03.17東京

卒業生

バンタンデザイン研究所スタイリスト学科を卒業し、

バンタン生憧れの韓国企業 STYLENANDA(http://jp.stylenanda.com/)で働く

馬場文香様に 学生時代のこと、現在のお仕事のことなどをインタビューしてきました!

 

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馬場文香 Ayaka Baba
NANDA Co.,Ltd. / 海外営業

バンタンデザイン研究所 ファッションスタイリスト学科卒業
ファッションに携わる両親のもとに生まれ、
幼少期よりファッションに興味を持つ。
卒業後、某インポートブランドにて販売員として在籍中、
韓国のファッション市場に魅了され、渡韓。
現在は、NANDA Co.,Ltd. 海外営業部 日本担当としてソウル本社に勤務。

 

 

前編のインタビューはこちら

https://www.vantan.com/topics/blog/detail/3255.php

 

 

-韓国に行こうと思い始めたきっかけは何でしたか?

 

学生時代に韓国ドラマが全盛期で毎日見ているうちにハマってしまって。

出演している俳優さんや女優さんというよりかは、

服の着こなし方やメイク、韓国人の考え方やソウルの街並みに興味を持ちました。

実際に韓国旅行に行った際に東大門市場のような服の卸売り市場や化粧品店の数や

小さなセレクトショップが並ぶ、日本にはない光景を目の当たりにして、

お隣の国なのに多くの違いがあって、面白いなと思っていたんです。

 

ある日、某韓国ECサイトを見て、日本とのポテンシャルの違いというか、

商品を売るためのアイデアに大きな衝撃を受けました。

韓国EC業界への興味が沸いたのと同時に

日本で韓国ECの存在が大きくなっていくだろうという直感もありましたし、

気づけば韓国EC業界に携わってから日本に実店舗を出店することが大きくも小さな目標にもなっていて。

 

しばらくは日本を飛び出すことに迷いもありましたが、

ある時、韓国からの帰りの飛行機の中で

「私、この国に住むんだろうな」ってなんとなく思ったんです。勘というか。

 

語学も然りですが、服が生まれる背景や流行を肌で感じたかったのもあり、渡韓を決意しました。

 

両親は、「自力で行くなら応援する」とのことだったので、

自分が本気だということを証明するためにも

留学資金を貯めながら語学学校の入学準備を進めました。

 

 

-留学中にも、その後働く事まで想定していましたか?

 

 

渡韓前は、語学学校で1年ほど過ごしたら帰国しようと思っていましたが、

語学学校に入学した数日後には、韓国で働いてみたい、

実力をつけてから帰国したいという思いが大きくなっていました。

 

 

-韓国で就職活動して、すぐに決まりましたか?

 

 

当時は日本人向けの求人が少なかったのと就労ビザの関係で苦労しましたね。

毎日スーツを着てソウル中に面接に行っていました。

 

貯金も底をつきかけた頃、無添加のオーダーメイドクレンジングを扱う、

小さな化粧品会社から販売職の内定を頂きました。

 

面接の際に、ビザの発給は可能かどうか社長さんに質問したところ、

あっさり「いいよ~」と二つ返事で。

当時、就労ビザについての知識のない私は喜んでいましたが、

会社の規模や売上をみる限り、絶対に就労ビザは発給されなかったでしょうね(笑)。

 

EC業界の求人がなかなかなかったこともあり、働きながら転職活動をすることにしました。

 

 

-そのあとはどのように仕事をしていましたか?

 

 

韓国の方はもちろん、日本人観光客、日本からのバイヤーへの接客や

クレンジングやシャンプー、石鹸のオーダーメイド商品を製作しながら

休みの日は転職活動をしていましたが、なかなかEC業界の求人ない状態の中、

化粧品会社よりも条件の良い別業界の会社から内定をいただいたので辞表を出し、

退職まで2日となったある日、スタイルナンダから「面接に来ませんか?」と連絡が来たんです。

 

ワーキングホリデービザで再渡韓して間もない頃、

他のブランドにない独特の世界観や商品展開、

韓国EC界のパイオニアであるスタイルナンダで働きたいと思い、

履歴書を送ったことがあったのですが、そのときは音沙汰なしで。

 

語学学校時代には、ホンデ本店に毎週通っていたほど好きなブランドだったので、

びっくりしすぎて思わず声を上げてしまいましたね。

 

求人サイトにアップしたものの、削除するのを忘れて

放置していた履歴書が幸運につながりました(笑)。

 

集団での1次面接を通過し、2次面接まで2週間ほど空いてしまったんですが、

その間に新しい会社の入社日があって。

万が一、新しい会社の内定を辞退して、スタイルナンダの2次面接も落ちてしまったら

職を失って日本に帰らなければならない状況だったので、本当に悩みましたが、

母親や偶然日本から韓国に遊びに来ていた親友からの

「やりたいことをするために韓国まで来たんでしょ!」との言葉に背中を押され、

内定辞退をして運を天に任せることにしました。

 

その後、2次面接も奇跡的に通過し、海外営業職での内定をいただき、

スタイルナンダへ入社することとなりました。

 

 

-スタイルナンダではどんなお仕事されていますか?

 

メインは日本への化粧品の輸出ですが、各社取材対応、通訳・翻訳など、

日本語に関わる様々な業務を担当しています。

 

日本法人設立の際は、立ち上げメンバーとして海外営業職を飛び出して、

会社設立や原宿店オープンに向けた諸手続き、採用、リース対応やリテール営業、

ファッションショー・販促キャンペーン企画なども担当していました。

 

 

-韓国での仕事は慣れましたか?

 

 

毎日の業務には慣れましたが、新しいことをする度に新しい単語が出てきますし、

全く分からない分野の業務を進める際は、まず日本での慣行や法を調べる必要もあるので、

未だに手探りな部分もありますね。

 

原宿店のオープン準備時は、事前の翻訳はもちろん、

通訳として役員陣に同行していたのですが、日本語ですら聞いたことのない建築や金融、

法律に関する専門用語を使うことが多くて大変でしたね(笑)。

 

 

-今の仕事の魅力、今の職業だから経験できる事を教えて下さい!

 

 

アパレル販売以外に経験がなく、輸出や化粧品に全く知識のない私が、

「日本人」であることを理由に様々な業務を任せてもらえていることは、

海外中小企業の現地採用ならではの魅力でもあり、ありがたく思っている部分ですね。

 

大企業や日本の中小企業であれば、業務や役割が細分化されていて、

例えば翻訳として入社したら、翻訳以外の業務はなかなかできないと思うんですよ。

 

異国の文化に触れながら、日々、お金で買えない貴重な経験を積ませてもらっています。

 

 

-スタイルナンダで働くのは、とても楽しそうですよね!

 

 

そうですね。帰れないぐらい忙しい時期もありましたが、

日本でスタイルナンダが話題になっていることを聞く度にやりがいを感じますし、

上司や同僚にも恵まれて楽しく働いています。

 

 

-これからの夢や目標を教えて下さい!

 

韓国での経験を生かして学生時代の夢である広報やプレスになることも目標のうちのひとつですが、

まずは、輸出業務を通じてもっと多くの日本の方にスタイルナンダを広めていきたいですね。

 

 

-学生時代に想像していたご自身と、現在のご自身は同じでしょうか?

 

 

学生の頃は25歳ぐらいで結婚して、今の歳には子供もいると思っていましたし、

海外で生活するとは夢にも思っていませんでした。人生何があるか分かりませんね (笑) 。

ただ、今もファッション業界に携わっている部分は、学生時代に描いていた未来通りかなと思います。

 

 

-ありがとうございました!最後に、韓国で働きたい!という後輩達に学生中にやっておくべき事などアドバイスをお願いします!

 

 

日本人に対して基本的に求められるのは、日本のトレンドの分析力、そして日本語力です。

現地採用であれば、語学は出来て当たり前です。

韓国が好きだからこそ、韓国のトレンドに興味を奪われがちですが、

日本やコレクションのトレンドもしっかりチェックしてくださいね。

 

日本人として、バンタン生として、何が強みで何が出来るのかをアピールできるよう、

プラスアルファ(検定等)を学生時代に習得すると後々役に立つかなとは思います。

例えばですが、東京の学校に通学している強みを活かして、

「東京主要エリアにショップを置くファッションブランドに精通している」とか。

 

時間に余裕のある学生時代だからこそ、ハイブランドや美術など興味がある・ないに関わらず、

良いもの(本物)をみるために歩き回ってください。

良いものを熟知していれば応用もできますし、新しいアイデアの源になりますよ。

 

あとは、本当に夢を叶えたいのであれば、周りの人にその夢をどんどん話してください。

自分自身にプレッシャーをかけて、追い込んでいくのと同時に

今、自分が何をすべきかが見えてきます。俗に言う「引き寄せの法則」ですね。

 

わたしもその時々のやりたいことを真剣に話してきた結果、

たくさんの方からお力添えをいただき、色々な目標を達成してきました。

本当にやりたいことに向かって頑張っている人は輝いていて、周りの人はつい応援したくなるそうですよ。

みなさん、夢に向かって頑張ってください!

 

 

-ありがとうございました!

 

 

 

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