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[全日制]「DAIRIKU」デザイナーとして活躍する卒業生 岡本 大陸さんにインタビュー!後編【 バンタンデザイン研究所 】

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2017.12.22東京

授業/特別講師/講演会

バンタンデザイン研究所ファッションデザイン科大阪校から

東京校X-SEEDに進学した『DAIRIKU』デザイナー岡本大陸さん。

 

2018 S/S コレクション展示会場にて、学生時代の事、そしてこれからの夢などを伺って来ました!

 

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Dairiku Okamoto

1994年生まれ。15歳の時に大阪独自のユーズドアイテムやユースカルチャーに影響を受ける。

バンタンデザイン研究所ファッションデザイン学科に在籍中から展示会形式で自身のブランドを発表していた。

2016年10月にAsia Fashion Collectionのグランプリ獲得し、2017年2月にNYファッションウィークにてランウェイ形式でコレクションを発表した。

現在は東京を拠点とし、2018SSからコレクションを発表。

 

Instagram

https://www.instagram.com/dairiku_/

 

前編のインタビューはこちら

https://www.vantan.com/topics/blog/detail/3146.php

 

 

-同世代のデザイナーは周りにいますか?

 

存在は知っていても、会ったことはないです。

同い年では、デザイナーも少ないです。

それに、デザイナーに自分の創ったもの見られるのは一番緊張しますね。

少し怖い気もします。

なんて思われるのかなって。

負けず嫌いなので、

ほかの人のデザインしたもの見ると、刺激にはなりますけど。

 

-バンタンの学生時代はどんな学生でしたか?

 

めっちゃうるさかったと思います(笑)。

 

あとは、とにかく負けず嫌いで、

プレゼンの時などは、他の子の良いプレゼンを見たり、

負けたりしたらすごく悔しがっていました。

作品の方向性とかジャンルとか全然違うのに。

 

当時のクラス自体が負けず嫌いの集まりだったのも大きかったと思います。

 

今はもう勝ち負けではないと思いますが、デザインもビジネスの仕方も違うし。

でも、負けたくないって今も思います。

 

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-学生の頃はどんなことにエネルギー使っていましたか?

 

カッティングエッジと修了展、ショーは頑張っていました。

それらの製作しかやってなかったぐらいです。

 

大阪校の学生のときも、自分の創った服などを

古着屋で展示会や受注販売などをやっていました。

名前的には知ってる人には知って貰えてたみたいな感じでしたね。

 

-ずっと服作りに没頭してしていましたか?

 

両立できるタイプなので、遊びにも行っていました。

 

-学生時代に悩む事はありましたか?また、どのように乗り越えてきましたか?

 

もっとオリジナリティだせたらなって、ずっと考えていました。

学生時代に、どこのブランドにも被らないというのは

難しいと思います。

 

でも、だからこそ学生時代に沢山考えられた事によって

最近は自分らしさがでてきたなって

 

ニューヨークコレクションに出た時から気づいたというか。

 

学生時代に悩んだのが良かったのかなって感じはあります。

 

-大陸さんが考える、自分にしかできないこととは?

 

昔の経験などを交えながらデザインしていくことです。

みんなそうだとは思うんですけど

あんな服あったよなとか、幼稚園だったり

懐かしい記憶とか 感じたことを織り交ぜていく。

それは自分にしかないものだから。

 

自分の好きなアメリカ映画とかアメリカのヴィンテージの服だとかの

ディテールを大切にしながら、

自分なりにどうやって提案していくか考えます。

あと、リサーチは大切にしています。嘘がないように。

 

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今回のコレクションの魚のプリントもそうなんですが、

渋いアイテムにポップな刺繍とか。

おもしろいものがあったらいいなって思っていたから。

 

今回は古着感、アメリカの服感が強くて

ホテルの間取りの刺繍とか、渋い中に面白いものだとか。

バイヤーの方々に言ってもらえる、僕らしさは

刺繍のものだったりポップなもの、ニットのものだったりですね。

バイヤーの方には

自分が思っている以上に、僕らしさについて教えてもらえます。

 

-バンタンでの経験を経て今の自分に役立っていると感じることはありますか?

 

バンタン時代に、カッティングエッジや、卒展のシーズン繰り返しコレクションを

デザインしていました。

毎シーズン15着制作していたので

半年に一回、俯瞰で自分のコレクションを見れたのは大きかったです。

 

今回はビジネスになってきますが、

これまでずっとコレクションを制作してきたので、その延長戦のように今も制作できるというか。

毎回制作するコレクションを通して、これは良い、これは駄目、などのフィードバックも含めて

自分自身の反省や次はこうしようと繰り返してきて。

 

全部合わせて今回は7シーズン目です。

それがあったからクオリティ面の事など俯瞰で見る事か出来たというのが

大きかったかもしれないです。

 

学校のカリキュラムの中で半年に一回制作するというのが一番役に立っていると思います。

 

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-社会に出てからと学生時代の一番の違いは何だと思いますか。

 

自分で何でもやっていかないといけないという事ですね。

あと、実際に自分がデザインした服を着てもらえる。

それがちゃんと、お金を払ってもらって

こちらも提供できるというのは社会人になったんだなってすごく思います。

 

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-今の仕事の魅力を教えて下さい。

 

自分が良いと思って創ったものを着てくれる人がいるということですかね。

 

小学校の頃から粘土とか工作が一番好きで

絵を描くことや創ることが一番好きで、人に見てもらう事も好きだったので。

子供の頃から好きだった事が形になったというか。

 

めちゃくちゃ時間かかって創ったものを着てもらえるのはすごく嬉しいです。

やりがいありますし、これしか出来ないようにも思います。

 

-夢を叶えるためのアクションを教えて下さい!

 

僕はかなり色々なものを見てきたと思っています。

いつのシーズンの誰のデザインしたものかわかるぐらいに。

服が大好きで繋がっている友達とか知り合いも

今もこうして展示会に足を運んでくれたりしているので、全部繋がってきているのかなって思います。

 

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-これからの夢や目標を教えてください!

 

ずっとブランドを続けていきたいです。

 

今は展示会でこうやって見せるのが好きですが、

いつかは30ルックとかモデルに着せてランウェイとか歩かせたいです。

 

納得いく見せ方、ちゃんとした意味のあるやり方で伝えていきたいです。

 

-このお仕事だからこそ経験できた事や自分の糧になったことはありますか?

 

ニューヨークコレクションですかね。

あと、岡山でもはじめてオーダー会をしたら、思った以上に人が来て下さって

嬉しかったです。

岡山はデニムの生産背景があるので、その繋がりでセレクトショップで。

実際に手にとって見てもらえるのは嬉しいです。

次のシーズンも来てもらえたら嬉しいです。

 

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-昔、思い描いていた通りの現在ですか?

 

高校入る前に思い描いていた通りにはなっているかなと思います。

お金やビジネス面だとか仕組みだとか

現実も色々、夢みるだけではもちろんなかったですけど。

 

-大変な面もあると思いますが、どんなことが大変でしたか?

 

工場とのやりとりなどは、大変だなと思う事もありますが、

動き方を勉強できたので、ものをきちんと創るという事を。

全部勉強できたかなって思います。

 

-最後にこの業界を目指す子達に学生中にやっておくべき事などアドバイスをお願いします!

 

いっぱい創ったほうが良いと思います。

ワンラックで見れるように。

 

ありがとうございました!

 

>>バンタンデザイン研究所のイベント・学校生活のことが良く分かるバンタンの体験イベント・セミナー情報はこちら[東京校][大阪校]

 

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