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- [全日制]リアルウェディング直前!ウエディング学科が ...
2017.06.09東京
授業/特別講師/講演会
ここはbittersweet(ビタースウィート)表参道。
世界中から集めた、魅力的なドレスが揃うショップです。
予定時間通りに、スーツでビシッときめたウエディング学部の本科生(2年生)たちが集合。
これから、何をするのでしょう?
「今度、白金台のザ テンダーハウスでリアルウェディングを行います。今日は、新郎新婦のドレスを選びにきました!」と、佐伯さん。
佐伯さんはウェディングプランナー、山田さんはドレスとアテンドを、柏木さんはブーケを担当。
クラス全体で役割を分担し、当日までの準備とリアルウェディングにのぞみます。
本物の挙式ですので、新郎新婦の家族や友人たちが招かれるため、高いクオリティーが求められます。
待っていると……新郎ナオヤさんと、新婦ミカさんがいらっしゃいました!息子さんも一緒です。
ドキドキしながら、店内へ。
今回アテンドしてくださるのは、bittersweet表参道 高橋様。
バンタン生たちも、アシスタントとしてドレス選びをお手伝いさせていただきます。
まず、お二人は「カウンセリングシート」を記入。
GroomとBrideの身長、体重、ウェスト、靴のサイズを書き込んでいきます。
高橋様 「お好みのラインはございますか?」
新婦 「特に……。でもフリフリでラブリーなのは避けたいかな」
一同は、ドレスラックへ移動……。
JILLSTUARTのドレスコレクションや、胸もとに2400個のスワロフスキーがあしらわれたドレス、日本の職人さんによって一点ずつ作られたものなど
見ているだけでもウットリ。
どれにしようか迷ってしまいます!
ドレス担当の山田さんもグローブをはめて、お手伝いします。
高価なドレスを扱うので、細心の注意が必要!
高橋様 「ティアラにされますか?」
新婦 「お花がいいなと思っています」
新婦の希望をしっかりとメモするバンタン生たち。
さて、その頃、山田さんは新婦が気に入った最新作ドレスをマネキンから外すのにひと苦労。
「トレーンが長くて、とってもキレイですよね!」と、ニコニコ。
手際よく、試着室にドレス運びます。
また、新婦のフィッティングにも入らせていただきました!
新郎も2着のタキシードを着て
「ネイビーのほうがいいかな?」と迷っていましたよ。
実は……。
このとき、バンタン生たちは新郎にあるご提案をしていました。
新婦が着替えに入ったタイミングで、新郎にお声かけする佐伯さん。
佐伯さん「OKもらえました!」と、とっても嬉しそう。
気になるご提案の内容は……当日までのヒミツ!
衣装選びを間近で見て、
柏木さん 「本当に挙式をプロデュースさせていただくんだな、という実感がわいてきました。ブーケのデザインは、ドレスに左右されるのでどんなデザインかしっかりチェックします!」
佐伯さん 「ドレス選びを見るのは始めてのこと。お二人が、こんなにワクワクして、選んでいる最中も表情が明るくなるんだ!という発見があります。こちらまで、幸せな気持ちになりました」
幸せな一日に向けて、着々と準備を進める学生たち。
どんなウエディングになるか、今から楽しみですね♥
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