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- [全日制]関西のファッションアイコン渕上寛講師による ...
2014.10.27大阪
入試/体験イベント
バンタンデザイン研究所大阪校では、渕上寛さんを講師に迎え
『クリエイティブワークショップ』と言うファッションに関連する
体験型イベントを定期的に開催しています!
今回はその第一弾、フォトグラファーFUJITA KEISUKEさんを
ゲストにお迎えしたコラボトークショーの模様をお届けします★
まずは講師とゲストの紹介から…
渕上寛さん(写真左)
有名雑誌に特集を組まれるなど、関西を代表するファッションアイコン。
セレクトショップ「PAssIM」のオーナーでありデザイナー・モデルなどファッションの分野において幅広く活躍中。
FUJITA KEISUKEさん(写真右)
「Street」や「TUNE」を始めとしたファッション性に富んだ
雑誌などを中心にファッションフォトグラファー・副編集長として活躍中。
今回は、お2人がファッション業界を目指したきっかけや成功するまでの経緯などを、
質疑応答形式でお伺いしました!
――現在第一線で活躍されているお2人がファッションに興味を持ったきっかけは?
渕上さん
「ファッションに興味を持ったのは小学生の頃。
毎日着る洋服を母親が用意してくれていて、何でこれを着るのか?
と疑問を持ち自分で選びたいと思うようになってからですね」
FUJITAさん
「親が転勤族だったので転校先でいじめられないように
おしゃれをしようと思ったのがきっかけです」
幼少期からファッションに興味をお持ちだったお2人。
――それぞれアパレル店員の経験を経て、
現在のポジションで活躍をされていますが、辛かったことはありますか?
渕上さん
「お店を始めて、そのシーズンの在庫をすべて完売した時は物凄い達成感でした。
でも次のシーズンが始まった時に大量の在庫が入ってきて…このサイクルが
いつまで続くのかと思った時が一番辛かったです。」
FUJITAさん
「僕はアパレル店員からファッション関連でスナップフォトを撮り始めたのですが、あくまでスナップフォトであって…
フォトグラファーと言う呼ばれ方で他の方と比べられるのが辛いと感じたことはあります。」
――バンタンで学生時代にしておくべきことは?
渕上さん
「一つ一つの物事に目標を立ててチャレンジすること。
自分で目標を立てることは意外と難しいことだけれど、
バンタンには目標を立てる環境があるから
ぜひ目標に向かって取り組んでみて下さい。」
――これから、ファッション業界などクリエイティブな業界で求められる人材はどんな人たちでしょうか?
渕上さん
「また会いたい人。この人と仕事をしたいなと思える人」
FUJITAさん
「例え話しが好きなので、例話しで説明しますね。
僕はワンピースよりドラゴンボールが好きです。
何故かと言うと、『海賊王になる』って目標がすでに立てられているストーリーより
何がゴールか分からないけれど、だた強くなりたいと上を目指す
ドラゴンボールのストリートが好きです。そんな風に現状に満足せず
常にそれ以上を目指せる人がいいと思いますね。」
第一線で活躍されている方の経歴や現場での経験を直接聞けるのはバンタンならではですね!
最後にFUJITAさんから粋なサプライズが…
FUJITAさんが副編集長を務める雑誌「TUNE」と「street」を
参加者の中から2名へプレゼントしてくださいました!!
勇気を持って質問をしてくれた参加者の数名が
このプレゼントを賭けてじゃんけんを!!(笑)
FUJITAさんからのサプライズに参加者もとても喜んでいましたよ★
最後にみんなで記念撮影♪
今後も定期的に行われるこのイベントはファッションの最前線で活躍さてれいる
渕上寛さんと楽しくファッションに触れることのできるバンタンだけのスペシャルなイベントです!!
今後の『クリエイティブワークショップ』もお見逃しなく!!