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(株)東宝映画社 金子講師の白熱授業~撮影編~【バンタンデザイン研究所blog】

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2012.05.20東京大阪

授業/特別講師/講演会

 

映像デザイン学部では、多くの東宝系列の映画で撮影・照明を担当している
(株)東宝映画社が授業をしています!

「はいっ、歩いてきて~!!」スタジオに金子講師の声が響きます。
ただいま、カメラワークの練習真っ最中!

今回は、映画映像基礎科(1年生)の授業におじゃましてきました☆

 

撮影方法を教えて下さるのは、株式会社東宝映画社が依頼した金子正人講師。
金子講師は、天国からのエールやランデブー!、ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌といった
幅の広いジャンルでの撮影を行ってるカメラマンです。

まずは、5m先からカメラの方に向かって
まっすぐ歩いてくる学生を撮影します

金子講師「頭を、切るな!!」

「頭を切るな」というのは= 映像を四角のフレームで見た時に、
上底よりも上にモデルさんの頭を出すな、ということ。

最初は、フレームの内側に収める練習です

学生が撮影している動画は、
リアルタイムでモニタースクリーンに映し出されます。

撮影の順番待ちをしている人も
クラスメイトの撮影画を食い入るように見つめています

静止画と違い、カメラマンには被写体を「フォロー」する力が求められます。
中には

「モデルさん(学生が交代で務めています)を追うのが難しい…」

と苦戦する学生も…。

金子講師

「まず『構図』を決めてから撮影すること。
初心者は、モデルさんを真ん中にすえて。慣れてきたら、
左右どちらかに寄せてもいいよ」

現場では

「ティルトアップして!!」

という言葉がよく聞かれます。

これは、カメラを傾けるティルト(=角度)を上げてということ

今日は、モデルさんのこんな動作を撮影していきます。

1.奥から歩いてくる。定位置で止まる。左右に首を振り、左へ歩く。
2.奥から歩いてくる。定位置で止まる。下を見る。右へ歩く。
3.
奥から歩いてくる。定位置で止まる。傘を取る。さす。

何気ない日常の動作ですが… 撮るのは、本当にむずかしい!!

撮影する手がフラフラしてしまったり、
モデルさんの動きのスピードに間に合わなかったり…。

金子講師

「失敗してもいから、安全な撮影をするな!!」とカツが入ります。

「最後は、カメラを動かさないで止めて。
モデルさんをフレームアウトさせると綺麗にきまるよ。」

学生たちからは

「カメラは、スポーツですね…」

なんて名言も飛び出しました

撮影のポイントは3つ

1.モデルさん(被写体)は、画面の真ん中におさめること。
2.モデルさんの頭を切らない。頭の上に少し余白を作ること。
3.なめらかにフォローすること。

最後の課題は、カメラを天井から、斜め左に降り下げた後、
180度回転させ、モデルさんの動きをフォローする、という発展編。

「カメラを回転させるスピードを均一に!」と、
最後まで金子講師の熱血指導が続きました。

今日の学生の出来は?と金子講師に聞いてみると…

「まだまだだね(笑)でも、上手な学生もいましたよ。
技術が習得されていないと『創作』することはできません。
まだ初回ですしね。とにかく練習することです」

と笑顔で答えてくださいました!

初回授業、幸先のよいスタートがきれたようです☆


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