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数多くのハイブランド広告を手がけるメイクアップアーティスト・MIHO講師特別講演会レポート!【 バンタンデザイン研究所】

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2018.08.20東京

授業/特別講師/講演会

 

今年度、ヘアメイク本科の講師もされているMIHO講師が、ヘア&メイクアップアーティストを志す1年生に向けて講演会を行いました。

 

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MIHO講師「ロンドンに7年間住んでいて、2013年に帰国しました。今、海外に行きたい人が減っていると思うので、

私がどういう経緯でロンドンに渡ったかという話が、皆さんの動機に繋がればいいかなと思います。」

スタッフが進行役となって、質問していきます。

 

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————— 海外を目指したキッカケは?

 

MIHO講師「小学生のときに、テレビで英語を喋っている人を見て『なんか格好いいな』と。私も、英語を喋れるようになろうと思いました。

もともと、集団生活がすごく苦しくて。小学生のときって、みんなが右と言っていたら、

自分も右と言えないとすごく怒られるじゃないですか。好き嫌いがハッキリしている人間なので、違和感を感じていました。

でも、洋画を観たら違う考え方があると知り、生きるのは日本ではないと思ったんです。

母子家庭で裕福ではなかったし、最初は危ないからという理由で親には断られました」

その後、高校で英語を猛勉強。英会話塾で、外国人講師の授業を3年ほど受けました。

 

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MIHO講師「短大に入るものの、迷っていました。英語はやりたい、でも英語教師やフライトアテンダントになりたい訳でもない。

それで、好きなことを考えたら、メイクをすることと、LOUIS VUITTONやGUCCIといったブランドだと思いました。

実は、モデルになりたいとも思っていたんですが、それは無理だなと。

人を綺麗にすることが好きなので、ヘアメイクならバックステージにいけるかもしれないと思ったんです」

 

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————— ロンドンでは、どう学びましたか?

MIHO講師「大学に入る前のファンデーションコースに9ヶ月通いました。

メイク、特殊メイク、美術の授業も受けましたね。そして、人を介してヒロミウエダというアーティストに出会い、アシスタントに行きはじめます。

22才の時かな。すんなりファッションの世界に入れたのは、とてもラッキーだったと思います。

LOUIS VUITTON、SAINT LAURENTなどの広告をやるぐらいの方でした。」
 

————— 在学中に、やっておいたほうがいいことは?

MIHO講師「ただただ、リサーチ!SNSだけに頼らず、いろいろ集めておくことが重要。見る数によって、いいものかどうかを判断できるようになります」

今もリサーチを欠かさないというMIHO講師は、スティーブン・マイゼル、ティム・ウォーカー、マイルズ・オルドリッジなど尊敬するトップアーティストの作品を紹介します。

 

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————— 大変だった現場は?

MIHO講師「いちばんはFlorence and the Machineの『Dog Days Are Over』MVの撮影。

スケアリークラウン(怖い道化師)のメイクを、朝5時から10人くらいやりました。

アシスタントなしだったので、本当に大変でした」(ちなみに、このアーティストはこの曲で大ブレイク!)

 

————— 思い出に残っている仕事は?

MIHO講師「DAZEDですね。2年目で1ページいただきました。メンズでも、ヘアとメイクはしっかり分かれているのですが、

この雑誌は何年メイクをやっていても出来ない人はいっぱいいます。あとは、CHANELのお仕事。

嬉しかったのでこれは写真におさめています」

他にも、

  • アシスタントに求められるのは忍耐力と、アーティストが必要だと思うものを先読みする力!
  • コネクションを作ることが大事。ひとつひとつのコミュニケーションを大切に。

・ メイクのトレンドは60’s&70’sメイク!

といったTIPSを教えてくれました!

 

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後半は、「COLORFUL」をテーマに、ピンクとブルーが鮮やかなカラーメイクを披露。

 

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MIHO講師「アイブロウが苦手な人は、自分の利き手の逆側から描いてみて。あとは、毛がある部分ではなく、ない所に描くこと!」

アイメイクでは、異なるテクスチャーのブルーを何層にも重ねていくことで、ニュアンスのある色を作り出します。

 

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MIHO講師「キレイなグラデーションを作りたいのであれば、最低3色は必要です。

そして今年のオススメは、カラーマスカラ。少しだと目立たないので下地も使って、たっぷりつけた方がいいですよ。

一度塗ってから、最後に二度付けして仕上げます。イヴ・サンローランのカラーマスカラは青とピンクが特にオススメ!」と具体的なアイテムもシェア。

 

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さらに、M・A・Cのミキシングミディアムにアイシャドウやラメを混ぜてライナーに変えるテクニック、

200色ほどあるリップは棒状ではなくパレットに移して色を混ぜやすくする、といったプロの技が随所に光りました!

 

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最後に「楽しむことを忘れないで。色々やってみたらいいと思います。

やってみてダメだったら仕方ない。悔いのない人生を歩んでいってほしいと思います」と、メッセージ。

 

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副島さん「最新トレンドやオススメのアイテムが知れて良かったです。NY研修も頑張りたい!」

 

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名取さん「くっきりとコントラストがついたメイクなのに、左右対称ですごい。

人間が作ったとは思えません」と、刺激を受けていました。終了後も、やる気のある学生たちがたくさん質問していましたよ!

 

MIHO講師、素敵なお話と貴重なデモンストレーションをありがとうございました!

 

 

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