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- 【授業レポート!】卒業修了制作展のプレゼンテーションに密着!
2018.01.18東京
今年も2月に行われるバンタンの卒業修了制作展「VANTAN STUDENT FILNAL 2018」。
入学して2年間で学び、培った経験を活かし、そのパワーを最大限発揮する卒業前の一大イベントです!
ヘアメイク学部では今年もショーを実施します。
テーマは「Share」。
世界中で流行となりつつある「Share」。ファッションやコスメ業界でも男女間のアイテムのシェア(共有)による新たな自己表現がトレンドです。
「価値観やモノを自由にシェア出来る世界」。
年齢、国籍、性別、障がいの有無等を問わず、皆が生きやすい「多様性」を受け入れる世界感を、「Share」をテーマに今回ショーを行います!!
この難しいテーマに約100名の学生が臨みます!!
今日はその初回プレゼンの様子をお伝えします。
スタートです!!
ディレクター陣3名から最初の挨拶!
大きな声で学生に気合を入れてます。
まずは実行委員から今回のテーマや、コンセプト、シーンの構成などを講師や学生に説明します。
今回監修頂くのは、とっても豪華なクリエイターの方々!
メイクはEBARA氏、ヘア&ヘッドピースでKOHZAKI氏、スタイリングはShohei氏!
3人とも、広告、コレクション、映像、マガジン、国内外の幅広いお仕事を手掛けているとてもお忙しい方たち!!
そんな方々に監修頂けるのも、バンタンならでは!
学生のプレゼンが始まりました!
こちらのAmuseチームは、「障がいがある方々も、そうでない人と同様、もしくはそれ以上に自身の人生やりたいことを思いっきり楽しんでほしい。
それを競うファンタスピックという仮想の大会を実施する!」という面白いコンセプト。
その大会の構成やリサーチの高さに、講師陣から絶賛されていました!!
他のチームの発表も自分たちにとてもプラスになります。
みな真剣に耳を傾けて、必死にメモをとります。
ーで
そして休憩中には、講師陣もミーティング。
難しいテーマに、学生にどう伝え、どうアドバイスをしたら良いか、講師陣もホワイトボードを使いながら真剣に話し合います。
学生思いの講師陣には本当に感謝です!
プレゼン終了後には、チームで早速次週に向けてのミーティング。
今日講師から頂いたアドバイスを踏まえ、今後どのような作品を作るか、チームでどのように統一感を図るかなど全員で意見を出します。
早速来週からは、技術のスキルアップに入ります!!
「準備が大変だけど、最後の作品制作に向けて頑張ります!」
と笑顔を見せてくれました!
みんなが「Share」というテーマでどんな作品を作ってくるのか、楽しみですね!
■バンタン卒業修了制作展
2/24(土)東京・2/25(日)大阪