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- 【授業レポート!】映画『貞子vs伽倻子』白石晃士監督 ...
2016.08.25東京
在校生
今月は、「リング」の貞子と、「呪怨」の伽椰子――。
日本が誇る2大ホラーキャラクターが激突することで話題の大ヒット映画「貞子vs伽椰子」白石晃士監督と映画活動家・放送作家
松崎まことさんによる夏の特別公開講座が開催されました!
▼講師:白石 晃士(映画監督)
1973年、福岡県出身。98年『風は吹くだろう』(共同監督 近藤太)がぴあフィルムフェスティバル'99で準グランプリを受賞。その後『ほんとにあった!呪いのビデオ』などの心霊ドキュメンタリーを経て、『ノロイ』(05)、『口裂け女』(07)、『グロテスク』(08)、『オカルト』(09)など主にホラー映画を手がけ、フェイクドキュメンタリー/POVの第一人者としても知られている。近年は『コワすぎ!』シリーズや全編ワンカットPOVとして見せる『ある優しき殺人者の記録』、4DX専用体感型ショートムービー『ボクソール★ライドショー ~恐怖の廃校脱出!~』など、先鋭的なジャンル映画で高い評価を得ている。
| 映画『貞子vs伽椰子』予告編
特設サイト
松崎まことさんからは、
Q.学生時代に、人生を変えた転機、出会い、言葉などありましたか?
Q.監督になるまでには、どんな道のりが?
『リング』シリーズの山村貞子、『呪怨』シリーズの佐伯伽椰子という、
“Jホラー”誇る2大モンスターを激突させる夢の企画!
↓
Q.白石さんが監督・脚本を担当するに至った経緯は?
Q.それぞれ他の著名監督・脚本家が作り上げたキャラクターを演出するに当たって
気を付けたことや工夫したことは?
Q.この作品をはじめ、ホラー映画を撮り続けることへのこだわりは?
Q.これから映画を撮ろう、映像を撮ろうと思っている方々に、
この形式での作品作りは、勧められますか?
とここでしか聞けない現役の映画監督ならではの様々なお話が聞けました!
最後に参加者から監督に向けての質問タイムでは、
Q.『監督が普段の生活で心がけてることはありますか?』
A.正直に生きることです!
こちらの返答に映画監督になるための一番大事な応えが詰まっていたように感じます。
白石監督、松崎まことさんありがとうございます!!