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- 【イベントレポート】フォトグラフィコース(1年制)修了制作展
2017.03.10東京
3月4日(土)~3月5日(日)にバンタンデザイン研究所 セッションタワー校舎にて、
フォトグラフィ基礎科(2年制1年次)とフォトグラフィコース(1年制)の修了制作展が行なわれました!
今回はフォトグラフィコースの展示の様子をお伝えします!
フォトグラフィコースの展示テーマは「X展(バイテン)」。
このテーマには2つに意味があります。
1つ目はフォトグラフィコースがこの1年間使用してきた印画紙のサイズ8×10(通称:エイトバイテン)。
2つ目は出展した9人の学生が掛け合わせることで、未知数の可能性が秘められていることです。
この展示はフォトグラフィコースの学生たちが1年間学んだ集大成であり、写真に対する各自の考えや思いを発表する場となりました!
さっそく、出展した学生たちにインタビューしながら作品を見ていきましょう!
まずはこちら、鈴木さんの作品を見ていきたいと思います!
スタッフ「この作品はどの様な考えや思いで制作しましたか?」
鈴木「光が強ければそれによってできる影は濃くなります。
スタッフ「鈴木さんにとってこの1年間は影になっていたわけですね。作品を見てみると様々な場所で撮影されていますが、鈴木さんにとって特別な場所だったりするのでしょうか?」
鈴木「そうですね。自分が普段生活している地域で撮ってきました。
スタッフ「なるほど。写真を通して、鈴木さんの思いや考えを伝えようとしていたんですね。もうすぐ修了展を終えますが、率直な気持ちや感想を聞かせて下さい。」
鈴木「修了展に取り組めた経験は今後大きく役に立ってくると思います。自分の作品に自信を持てたこと、人と自分の違いに気付けたこと、
スタッフ「多くの気付きを得て良かったですね。ぜひ今回の経験をいかして今後の作品制作も頑張ってください。鈴木さんありがとうございました!」
続いてはこちらの作品を制作した原さんにインタビューしたいと思います!
スタッフ「この作品はどの様な考えや思いで制作しましたか?」
学生「高校の友人がいつもクールなので家でもあんな感じなのかなと気になり、
スタッフ「作品を見てみるクールな印象もありますがまた違った印象を受けますね。もうすぐ修了展を終えますが、率直な気持ちや感想を聞かせて下さい。」
学生「グループ展という形でやってみて、
スタッフ「ぜひ今後も捉え方、
他の学生たちも積極的にこの様なやり取りをお客様1人ひとりと行っていました!
バンタンでは、自分の思いや考えを伝えること(コミュニケーション)を評価項目に入れており、とても大事にしています。
コミュニケーションの経験を養うため、在学中から授業の一環としてプレゼンテーションを行う機会が数多くあります。
今後も様々なイベントや学生生活を中心に、このブログでご紹介していきます!
ぜひ楽しみにしていてくださいね!