![]()
トピックス|授業/特別講師/講演会 2012.01.21
今回は、渋谷校で行われたインテリアデザイン本科(2年生)の
卒業制作・中間プレゼンテーションの様子をレポート!
卒業制作のテーマは・・・・・
”代官山の地下の1フロア”
”豊洲にある巨大な物件”
”本郷にある物件”
というあらかじめ設定された3つの物件から1つを選び、
商業施設をデザインするというもの
11月の半ばくらいから始まった制作の、この日は中間プレゼン
2月の中旬には、最終プレゼンが行われ、最優秀賞が選ばれます
3名の講師が並ぶ前で、学生が企画書、模型、プレゼンソフトで作った
スライドなどを使いながら、自分で考えた作品を説明していくんです

最初の学生が選んだのは、代官山の地下の1フロア。
ここにできるしゃぶしゃぶの店の空間をデザインするというもの。
「しゃぶしゃぶの鍋をモチーフにしたカウンター席が
この店の中心になります。素材には鍋を彷彿とさせる銅板を使い…」
平面図とパースを見せながら、解説する様子は
中間プレゼンとしては、かなり進んでいるのではという印象
でもプレゼン終了後には、講師陣からきびしいコメントが…

「断面図がないと、床の高さが違うこともわからない」
「全体的に説明が長い。もっとシンプルにわかりやすく説明しよう」
「バックヤードがせまい」
「段差の部分がほかの床面と同じ素材だと、わかりにくくて
お客さんが転ぶよ」
的を射た指摘の数々に、学生も納得をしている様子でした
2番目のプレゼンテーションも代官山の地下フロアをセレクト☆
アパレルショップをデザインするということで
試着室をすべて違う形にしたり
一部分の壁面をレンガにしてアクセントにしたり、
インスタレーションを配置したり。
個性的な工夫にあふれています

これに対して、講師陣からは
「ほかのデザインに比べて、レンガは素材感がですぎるのでは」
「なぜ試着室の形が違うのか、なぜインスタレーションを配置するのか。
その理由がプレゼンからはわからなかった」
「スライド画面上にキーワードを見せるなどすると
よりわかりやすくなるよ」
とアドバイスが
指摘された学生は一所懸命、メモをとっていましたー
3番目のプレゼンテーションは、豊洲の大きな物件を
アウトドアストアとしてデザインするという内容でしたが
まだ、いろいろな部分が煮詰まっていない様でした

中間プレゼンということで、進度もそれぞれですが
講師陣から、たくさんのアドバイスをいただき
参考になったと思います

最終プレゼンに向けて、みなさん頑張りましょうね~
