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授業では小手先の技術よりもデザイナーとして基本的な姿勢(フォーム)をつくることに重点を置いています。また、「才能」というあいまいなものより、尺度のある「時間」を信じます。何よりも、その対象に時間をかけられることが「才能を越えるもの」だと思いますので。まずは、「好き」ということ。またそれ以上に「プロになる」という覚悟をもって欲しい。そして、デザインに対する「尊敬」と「憧れ」が強ければ、必ず道はつながっていくと感じています。芽の出る季節や花が咲く季節は人それぞれ違います。学生らしく一喜一憂しつつも、淡々と自分の定めた目標に向かってください。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、広告代理店、デザイン事務所勤務を経て、2002年有限会社松山デザイン設立。広告、装丁、エディトリアル、シンボル&ロゴタイプ、パッケージなどのアートディレクションとデザインに従事。東京ADC、GRAPHIC DESIGN IN JAPAN、世界ポスタートリエンナーレトヤマ、他入選。東京TDC 2011 Prize Nominee Work。JAGDA会員。

デザインの世界はとても広い。学生に教える時間はとても短いです。日頃から授業以外の時間でも、色々な分野のデザインに興味を持ち、自ら積極的に学んで欲しいです。講師の授業をただ聞いているだけでは勿体ないですよ。授業の内容以外の質問でもどんどん質問して欲しいです。今まで受け持たせていただいた生徒たちの中でも、質問を積極的にする生徒は、意識が高く、授業成績も良かったと思います。デザインを学ぶことは、もちろん将来の仕事に結びつけるためのものでもありますが、同時に、人生をとても豊かにしてくれるものだと思っています。
神奈川県横浜市生まれ。東京造形大学卒業後、広告制作会社に勤務。クルマ、スポーツ用品等の広告を中心にアートディレクションを行う。2010年に退職後、59Designを設立。プロモーション企画、シンボル、ロゴタイプ、イラストレーション等のアートディレクションとデザインを手がける。また、デザインユニットDROPS DESIGN WORKSにて、リサイクル関連のプロダクツの企画・販売を行う。自転車が大好き。

制作に対する不屈の根性を伝えたいです。そのためには体を健康に保ち続けることも実は大切だということを教えてあげたいです。学生たちには「闇雲に行動していても目的地に着けるとは限らない」ということを頭に入れて授業に臨んでほしい。「いつまでに、どこに行くのか」をはっきりさせ、達成するための方法を考え実行していきたい。クリエイティブの素は客観性。これが身についてくると、肉体も素早く動くようになります。デザインは自然と調和し人を幸福にするための技術。ますます様々な分野で必要とされると思いますので、やりがいはありますよ。
中秀雄デザイン事務所代表。角川書店、TAC、日本出版社、学研等の文庫本、雑誌等書籍およびカレンダー等企画商品の制作。日本およびアジア各国へのオリジナルキャラクターの開発と、数々の企業とのコラボレート商品開発、中国の新作アニメ映画の日本へのプロモーション企画が進行中。

現役プロとして、リアルタイムに自分が携わっている仕事、そして現場の空気感を伝えるようにしています。今はとてつもない変化の時代なので、未来を先読みするような授業を心がけていきたいですね。受け身にならずに「真剣に遊びに」来て欲しい。私が授業で好奇心の種をたくさん蒔きますので、自分たちで何か発芽させて育ててください。エンターテイメントは遊び心を知らないとできない仕事。冒険心とオタク力が絶対必要です。スタンダードなことも大切だけど、ちょっと型破りな発想で世界に飛び出していってください。
ポリゴンピクチュアズ入社し、資生堂「HG スーパーハード」CGペンギンのCMで監督デビュー。日テレ「デジタル所さん」エピソードディレクターをはじめ、浜崎あゆみ「アユパン」のツアームービー、テレ朝スマステーション「スマアニメ」のポリゴンファミリー、ニコロデオンで全米放映された「BONEHEADS」のディレクターなどを務める。国内外で受賞歴多数。現在フリーランスで活動中。

私が皆さんに伝えたいのは「好きなことをするだけではなく、それを生き方の軸にするということの楽しさ」です。自分が学生だった頃の経験や「だから今がある」ということを教えていきたいと思っています。そして一緒に夢を追いかけたいですね。すぐに覚める夢であれば、寝ている間に見ればいいんです。本当の夢というものは覚めてからが勝負ということを知ってほしいです。私がくたくたになるまで食らいついてきてください。がむしゃらになるってことは、本当に素敵なことです。感じることを苦にせず、探究心を持ってがんばってください。
多摩美術大学工芸学科卒業。原型師、専門学校講師を経て、デザイン会社に勤務。グラフィックデザイン、テキスタイル、小物デザインを手がけた後、独立。現在は作家名「マメドリ」として音楽CDジャケット、書籍、店舗デザイン、パッケージ、WEB、ゲーム、映像などの分野でイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動中。HP『マメドリ』
http://www.mamedori.com

デザインに携わるプロとしては、「やればなんとかなる!」と言いたいです。ちょっと突き放した言い方で面食らうかもしれませんが、それぐらいの緩いスタンスもときには必要ということ。つまづいても「どうにかなるさ」というある意味タフな思考を持ってがんばりましょう。ひとつ言えるのは「ニートにはなるな」ということ。誰かに支えてもらってては本当の自由とは言えません。自分で稼いだお金なら自分の好きなことに使える。大人は自由です。早く大人になってこの楽しみを知って欲しい。まずは自立するための軸をつくってください。
広告、映像、パッケージ、書籍など、ジャンル問わず幅広く制作する。1991年TDC賞入選第10回ザ・チョイス年度賞入賞。DJユニット「クリスマス☆イヴ」結成1993年、第10回イラストレーション誌「ザ・チョイス」年度賞入賞。1995年、アーバナート展#4日比野克彦賞受賞。2005年、愛知万博三菱未来館カウパレード出品。2008年、東京イラストレーションセンター結成。

自分がこれまでプロとして経験してきたことをもとに、「どれだけ感性を磨けるか」「可能性をどれだけみいだせるか」について、学生とともに追求していきたいと思っています。その過程において、人生において大切だと思っている「人をどれだけ認められるか」についても伝えていきたいと思っています。あわせて、「挑戦すること」の大切さ、楽しさも教えられたらいいですね。とにかくポジティブな気持ちを常に忘れないこと。この仕事には「好奇心」がマストアイテムだと思っています。チャレンジしてみてください。必ず道は開けます。
1992年、ニューヨークへ渡り、DAHLEN氏のアシスタントを4年経験した後、フリーカメラマンとして独立。雑誌/Spanish Harpa's Bazaar、MOOK/女性自身創刊K★STAR LOVERS、広告/SASHU, LUCA+MARCO, More Dask than Cash。1997年帰国し、ディーコードに所属。1999年、コマーシャル・フォト434号の特集ページに取り上げられる。2001年、EDWIN「SOMETHING」広告にて日本写真家協会広告賞入選。

ものを作るということは作者の哲学に技術が融合した結果です。体験や知識、感覚は作者の生き方に負うところが大きく、簡単に教えられることではない。しかし、技術の伝授、特にプロの技は教えることができます。その人なりの感覚を伸ばし、技術を合わせた授業を行いたいと考えています。授業の欠席は講師との関係を断つこと、夢の実現のためにはまず学校に通ってください。テクノロジーの進歩により誰もが簡単に写真を撮れる時代だからこそ、その人でなければ撮れない写真が求められている。写真だけでなく全てのアートを学ぶつもりで前進してください。
黒澤明「乱」などの映画広告や数多くの企業・商品広告を手掛ける傍ら、APAビエンナーレやAPAアワードなどの公募展の企画や、東京写真文化館の開設に尽力して新たな表現者の発掘や紹介に務める。最近はドキュメンタリーの分野にも進出して、鉄道による旅のフォトエッセイをWeb上で発表するなど、メディアの枠を越えた精力的な活躍を見せている。(社)日本広告写真家協会元理事、(社)日本写真家協会会員。

デザイン会社数社を経て、2007年3月にchocolate.設立。広告・雑誌を中心に、アートディレクション/デザインを手がける。クライアント企業とパートナー的に関わり、従来デザイナーが踏み入れなかった部分まで立ち入り、一緒になってモノづくりをする。その他、写真家とともに写真集を自費出版、青山ブックセンター等で展覧会を開催。TOWER RECORDS、TSUTAYA六本木店にて、プロモーションを展開したするなど多岐に渡り活動。

武蔵野美術大学卒業後、家具・テキスタイルデザインなどを手がけた後、(株)KID BLUEにて広報販促(グラフィック・ディスプレイ等)を担当。'00よりフリーランス活動を開始。パンドペイントイラストの商品などファッションブランドとのコラボレーションにより服飾素材を使用しての作品制作を得意とする。雑誌広告など紙媒体でも活動中。

バンタン卒業後、フリーのイラストレーターとして活動。主にPainterを使い、手書き風のCGイラストを描く。2003年にはチョイス・デジタル第1位入選、2004年TIS公募#4プロ部門大賞といった受賞履歴があり、雑誌・本の表紙・装丁、CDジャケットのイラストを手掛ける。最近ではBOSEのポータブル高音質ヘッドホン「TriPort」、iPod専用サウンドシステム「Sound Dock」の広告、新宿駅の大型ポスターも手掛けた。
http://www.saitoh-yusuke.com/

印刷会社の営業を経て、92年グラフィックデザイナーに。これまでさまざまなメーカー、サービス、行政などの広告や販促を中心に企画、ディレクション、デザインを手掛ける。03年からフリーランス。キネトグラフ社代表。現在は、WEB、空間、映像など仕事の領域にとらわれないクリエイティブワークが多数。企業や商品開発などはもちろん、農家などのブランドづくりにも関わる。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員。

多摩美術大学卒業後、フリーで各種広告メディア、エディトリアルにて活動中。フジTV「ひらけポンキッキ」アニメーション制作と出演など、個展、グループ展多数。東京イラストレーターズ・ソサエティー(TIS)会員。TOM'S CABIN他の海外ミュージシャンのコンサート企画にも関わり、自身もアート系ノイズバンド「OBANDOS」のメンバーにてサマソニ 09、大阪レインボーヒル、他各種イベントに出演。2010年青山にタンバリンギャラリー開設。

女子美術短期大学卒業後、広告代理店、印刷会社にてグラフィクデザイナーとして活動。その後、ロンドン芸術大学にてイラストレーションをサウステムズカレッジにて幼児教育を学ぶ。現在、アトリエを立ち上げワークショップ、デザイン、イラストレーションを通しすぐりのむらづくり(NPO地域再創生プログラム)やレッジョエミリア教育(キオッチョラ)の活動に携わる。

美術大学卒業後、1994年渡英。帰国後はフリーランスのフォトグラファに。音楽雑誌やレコード会社において様々なアーティストのライヴやCDジャケットの撮影(東京スカパラダイスオーケストラ、ラヴサイケデリコ等)を行う。歌舞伎役者・中村獅童氏の撮影も手掛け、映画『ピンポン』出演時から密着撮影をしており、今現在も継続中である。役者やアーティスト写真のみならず、料理写真の撮影も好み、レシピ本や広告等の撮影も行っている。

ファッション雑誌、業界紙の報道記者、編集者を経て「流行通信」「WWD-JAPAN」を手掛けるINFAS パブリケーションズの大阪支局長を歴任。独立後、«Salt&PepperMEDIAS»をパートナーと起業。自らモード、ビューティ雑誌などを刊行。「Pen」「フィガロ・ジャポン」「地球の歩き方」などの編集者として携わる。現在、ファッション、ビューティ業界におけるバイオグラフティーを共同発行準備中。