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EDUCATION

現役プロによる教育

 「今、その業界で成功しているプロ」から学び、最新かつ実践的なスキルと発想を身に付ける教育

映画・映像学部講師紹介(一部抜粋)

映像ディレクター 山口 保幸

やはり、ものを生み出す苦しさ、厳しさ、面白さといったクリエーターとしての心構えを伝えたいです。大切なのは、最期までベストを尽くすこと。細部にわたって可能性のある限りやってほしいですね。自分でよく考え、オリジナリティーのある考えやアイデアをぶつけて欲しい。MVに正解は無いと思うので、驚かされる世界を見せて欲しいです。世界レベルの映像表現を目指すべきです。まだ日本のMVクリエーターが海外で認められた例は数少ないですが、今は色々な形で世界に発信できる環境があるのだから、世界で仕事のできるクリエーターを目指してください。

PROFILE

1980年頃より、実験映画、個人映画の制作を始める。Music Video創成期の1985年頃より音楽を中心に据えた映像表現を中心に活動。その傍らCM、Short Film、ArtWorks等の仕事も多く手がける。作風は情感的なものからアバンギャルドな作品まで多義に渡る。代表作にさくら/ケツメイシ(MV)、明日晴れるかな/桑田圭祐、タコ物語/ゆらゆら帝国(MV)、等がある。

映画監督 五十嵐 匠

プロとして贈りたい言葉としては、「人間とぶつかり、人間を想え」ということ。それが映像にあふれ出るんだということを信じてほしいんです。そして、厳しさに立ち向かう強い意志を持つこと。人が歩いた道を行くのではなく、自分で切り拓く努力をするつもりで臨んでほしい。さらに、テクニックに走らず、素直に誠実に映画に向かうべきでしょう。難しいと思うが、自分自身のことはよくわからないということをわかること。自分が熱く動かないと、決して周りも動きません。火のような想いを胸に、負けずに突き進んでほしいですね。

PROFILE

学生時代に撮った自主映画「幻影肢」が「ぴあフィルムフェスティバル」にて長谷川和彦監督から推薦され、池袋文芸座ル・ピリエにて上映される。その後、四宮鉄男監督に師事。1983年からフリーの監督として「地雷を踏んだらサヨウナラ」、「みすゞ」、「長州ファイブ」などを手掛ける。

撮影監督 山形 一也

まず、自ら撮影を行った時に、思うような結果にならないもどかしさ、難しさ、を感じることになると思います。そして、授業を通して、技術、理論を学んで行く事で少しずつ進化し、狙い通りの結果に近づいて行く楽しさを体感して下さい。私の授業では、毎回、新たな発見、ドキドキするような充実感を感じて欲しい。理想の自分に近づくためには、こだわりを持って、努力する事を格好悪いと思わないで下さい。学生として学べる短い貴重な期間です。初心を貫き、夢中になって下さい。そうすれば、きっとなりたい自分になれます。私がそうでしたから。

PROFILE

映画『南極物語』『敦煌』『稲村ジェーン』等に、撮影部として参加。キャメラマンとして独立後は、TVCMを中心に、サントリー、サッポロビール、JAL、東京電力、資生堂、TDL等の作品の撮影を担当している。音楽関係では、松田聖子、福山雅治等の映像作品がある。

3DCGクリエイター 佐野 和信

私が様々な作品作りで体得してきた事を踏まえて、表現者として「生きるとは何か」を生徒たちに伝えたいと思います。そのためにはまず意志の疎通です。作品を観る人に表現の意図を伝えることが出来なかったら道端の石ころと同じですから。逆に意志疎通に自信がない人がその手段を学びに来るのも大歓迎ですよ。映像作りは楽しい世界です。授業そのものは魔法使いだか神様だか、そういう何か創造者の見習いと思って楽しんでもらえればと思ってます。それぞれの個性、興味や視点がゆくゆくは技と知恵に発展するので、「好き」を遠慮なく追求してください。

PROFILE

ハリウッド最大手映画会社で経験を積む。国内でNHK 国際放送「J-MELO」・映画「北の零年」などのCG制作を手掛けたり、海外でのデジタルアートやVFXの研究活動及び制作で得た知識を、バンタンでの教育と総合カリキュラム編成への反映に試みている。

映画監督・脚本家 佐向 大

まず自分で考えること。自分の意思を他人に伝達すること。そしてそれに基づいて行動すること。授業を受けてそれでおしまいではなく、常日頃意識を持って物事に接してください。そこから自分が実際に見て感じたことを、周りを気にせずにストレートに出してほしいです。この世界に適しているのはコミュニケーション能力の高い人だと思います。それは人づき合いがいいとか、話すのが上手とかいうことではなく、他人の力をうまく利用できる人のこと。自分のいる世界だけで満足せず、知らない世界に一歩足を踏み出す勇気を持ってください。

PROFILE

95年、映像会社に入社、宣伝部に所属し洋画をメインに担当。その後アパレルの代理店を経て、フリーランスの宣伝マンとなり、『クンドゥン』『DOLLS』『座頭市』『ギミー・ヘブン』などに携わる。近年は宣伝プロデューサーとして『休暇』『クローンは故郷をめざす』などを手がける。また、自主制作のロードムービー『まだ楽園』(06)が絶賛され劇場公開、注目を集める。他『ランニング・オン・エンプティ』(10)など。

映画監督 渡辺 一志

映画づくりもスポーツと同じ。思考という筋肉を繰り返し鍛えることで、生み出したアイデアをブラッシュアップしたり、現場で臨機応変に対応できるようになります。まず、きっちり基礎と応用を学ぶことで、さらにアイデアは磨かれ輝くものです。学生たちと一緒に、そういうものづくりの空気や熱を発することができればと考えています。誰でも最初はアマチュア。一番恥ずかしいのは、わからないことを素通りして、社会に出てしまうことです。自分からどんどん壁にぶつかって行って、わからないことは僕ら講師に聞いてください。僕が全力で答えます。

PROFILE

弱冠23歳にして『19』で脚本・監督・主演。海外映画祭で高い評価を得て、サラエボ国際映画祭ではファッションデザイナーのアニエスb.氏の激賞を受け、新人監督特別賞を受賞。続く『キャプテントキオ』では、クレイジーでアナーキーな作風で、独自の世界観を作り上げる。俳優としても三池崇史監督『ビジターQ』、林海象監督『探偵事務所5』などに出演。ベルリン国際映画祭に出品された『カインの末裔』では主演の棟方を演じる。

宣伝プロデューサー 大竹 久美子

PROFILE

映画宣伝会社、東京国際映画祭スタッフを経て、ユーロスペースに入社。配給部門にてアッバス・キアロスタミ、アキ・カウリスマキ、フランソワ・オゾン、レオス・カラックス監督作品などの宣伝を13年にわたり手掛ける。2008年よりフリーランスとなり、2009年、2010年のPFF(ぴあフィルムフェスティバル)予備審査員も務めている。2011年上半期の宣伝作品は『トスカーナの贋作』『サラエボ、希望の街角』など。

映像ディレクター 渡辺 素雄

PROFILE

フリーランスとしてSEPなどの外部ディレクターとして活動。その後、メジャー・インディーズ問わず年間50本ペースでPVを制作。2005年音楽動画情報サイトSOUNDTVを立ち上げ、制作業務を平行してPVストリーミング配信の事業を展開。現在はグリーンバック合成スタジオの運営も行っている。2011年SPACE SHOWER MUSIC VIDEOAWARDS」REGGAE VIDEO部門にノミネート。北野武監督「座頭市」ヴェネチア国際映画祭座頭市VJmixほか

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